マサイ族がライオンを家畜襲撃の報復として殺す事はいけないことなのか?

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マサイ族がライオン6頭を殺したとニュースで取り上げられた。

タンザニアの北部にあるババティ地区での出来事。

理由は、家畜であるロバが襲われたことへの報復だ。

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この件で何が問題になっているかというと、ライオンは絶滅の危険があり、そのライオンが6頭も殺されたからだ。

ケニア首都のナイロビでも数年前にヤギ襲撃の報復として、やりでライオン6等が殺されている。

弓矢や槍で戦えるマサイ族ってほんとにすごいですね…)

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そのことに対して、政府関係者は報復を実施した代表者を起訴するという旨の発表をした

しかしだ、マサイ族にとっては、生きるか死ぬかの死活問題であり、それに対して『報復したら、ダメよ〜ダメダメ』と一方的な態度をとるのはいかがなものかと思う。

こういう事件が起こっているのは、人と動物の生活スペースがかぶってきているためだ。

そこの問題を解決できればベストなのだが、すぐに解決策が見つからない以上、次善の策を講じるべきであろう。

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マサイ族はケニア、および、タンザニアにいる先住民である。

正確に調査したわけではないが、上記国の収入として観光業は大きな割合を占めているのは想像に難くない。

そちらの収入から以下の費用をまかなう事によって、Win-Winの関係が生まれるのではないか。

  • 襲撃された家畜費用の補填システムの導入
  • 上記システムが導入されたという事の周知

実際に数字を弾き出したわけではないし、数字だけで論じる話ではないと思うが、収益に対する費用としては、知れているのではないか。

もしライオンが絶滅した場合の観光業へのダメージを考えると実施すべきだと思う。

(もし上記のシステムがすでに導入および周知済みであれば、マサイ族はリアル激おこぷんぷん丸状態だったのであろう…。実際に自分の子供が同じ状況になったらと考えるとわからないでもないが)

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最後に、どこの地域で、また、どのNPOが実施したかは忘れたが、どこかでライオンキラーだった部族に教育と報酬を与えることによって、ライオンプロテクター(保護者)に変えるという活動をしていると聞いた事がある

(もしかしてだけど、マサイ族でしたっけ?もしご存知の方いたら、コメントにてよろしくお願いしますmm)。

こういう試みが世界を少しずつ世界をより良い方向に変えていく事を信じたい。

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